こころと身体のサロン Aimaruあいまる

今、緊急に体調が悪い方へ

今とても辛くて、苦しまれておられる方に、少しでもこの情報がお役に立ちますことを心から願っております。

西洋医学は応急処置として必要ですが、それ以外では代替医療が必要です。
どちらにも役割があり必要なんですね。

私たちには本来、『自然にバランスを取る力』がありますし、『自然に治癒する力』も備わっています。

この《私たちの本来の力の邪魔をしないこと》が重要です。

そして、様々な選択肢がありますが、自分が何を信じ、選択するのか?という気づきや自己認識が大切です。

参考にしていただけると幸いです。


劇的に寛解した人たちが実践した9つのこと


1. 食事を抜本的に見直す
・砂糖、乳製品、肉、精製食品を減らし、野菜・果物を増やす
• 有機食品を選び、体内の有害物質を排出する
• 腸内環境を整えるため、加工食品を避ける 


2. 治療法を自分で選ぶ
• 自分の意思で治療を選び、受け身にならない
• 体・心・魂を一体として考える統合的アプローチを重視する 


3. 直感に従う
• 無意識の声に耳を傾け、自分に必要なことを直感で知る
• 瞑想や日記、偶然の気付きなどを通して内面と向き合う 


4. ハーブとサプリメントの活用
• 免疫力を高め、体の汚染物質を排出するサプリメントを取り入れる
• ビタミンやハーブで体調管理と予防を行う 


5. 抑圧された感情を解放する
• 感情を体に溜め込まず、流れに任せて手放す
• 過去のトラウマを癒し、心身の詰まりを解消する 


6. より前向きに生きる
• 喜びや幸福を感じ、ポジティブなホルモンを分泌させる
• 「今を生きる」ことでこころと身体の修復を促す 


7. 周囲の人の支えを受け入れる
• 愛やサポートを受け入れ、心身に良い影響を与える
• 自分への愛と他者からの愛、無条件の愛を大切にする 


8. 自分の魂と深くつながる
• 瞑想や祈りを通じてスピリットとの繋がりを感じる
• 精神的なエネルギーが体を癒し、健康を支える 


9. 「どうしても生きたい」理由を持つ
• 人生における目標や喜びを明確にし、強い生存意欲を持つ
• 自分の願いや使命を見出し、心の底からの意志で 健康を導く


詳しく知りたい方へ

1・抜本的に食事を変える
1)砂糖、乳製品、肉、精製食品を大幅に減らす/摂らない
2)野菜と果物を大幅に増やす
3)有機(オーガニック)食品を選ぶ
4)浄水器の水を飲む

1)砂糖、乳製品、肉、精製食品を大幅に減らす/摂らない
砂糖:がんのエサ(1920年ワールブルク博士 ノーベル医学生理学賞受賞)

乳製品:(欧州はアメリカ産の乳製品を輸入禁止にしている)
 ①「カゼイン」がん細の成長を促す可能性(ラットによる実験)
 ②(発がん性の扱いが報告されている遺伝子組み換え)成長ホルモン、抗生物質、農薬
 ③飼料・・農薬・遺伝子組み換え、オメガ6脂肪酸を過剰に含む

肉:合成成長ホルモン、抗生物質、農薬、オメガ6脂肪酸の多い飼料(→放牧、有機制料と牧草育、ホルモン剤・抗生物質不使用の肉を少量)

精製食品:体内ですぐブドウ糖に変換、血中のインシュリン値を急上昇
※未精製の穀類についてターナー博士2014年/ガンドリー博士2017年

加工食品:人口調味料、添加物、保存料「命が宿っているかどうか」


2)野菜と果物を大幅に増やす

1・抗ガン成分を含む代表的食品:
 キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどアブラナ科
 玉ねぎ、ニンニク、青ネギ類などネギ属
 ブルーベリー、ブラックベリーなどダークベリー系の果物

2・7色すべての色の野菜や果物をまんべんなく

3・体内に蓄積してきた化学物質・有害物質を排出する必要

4・細胞のがん化:ニコチン、アスベスト、ホルムアルデヒド(消毒剤)
  立証に時間がかかっているもの…殺虫剤、遺伝子組み換え食品


3)有機(オーガニック)食品を選ぶ

→ 毒性物質を避ける
*すぐに解毒するには「断食」「体内洗浄」など
*年に1度は内臓の大掃除を自分で行っている方もいらっしゃいます。 
*断食に気乗りしない人は…月に1度の「野菜ジュース断食」「酵素ジュース断食」

4)浄水器の水を飲む

簡易的なモノから様々な機器があります。


●体には数兆個もの細菌微生物、良い微生物が細胞の数以上
→多くは腸内に
●微生物の集団「マイクロバイオーム」は腸内にある小宇宙のようなもの
●常に体内を浄化/免疫を刺激/ビタミンを生成/体から病原体を排出
●何らかの理由で「マイクロバイオーム」が破壊される
(悪い食生活、ストレス、薬物治療)
●腸壁が傷つき、穴が空き始めると…良くないものが血管に入り込んで全身に回る
●有害なものを取り除き食生活を見直すこと


2.治療法は自分で決める

1)受け身にならず、自分で行動する
2)自分の意志で人生を変える
3)他人の批判に屈しない

【西洋医学の身体観】
体は機械のようなもの。部品の集合体だから故障したら部品を修理すればよい。
【代替医療の身体観】
目に見える「体」と、目に見えない「心」と「魂」が統合された有機体である。
体・心・魂を大切に扱っていれば、人の体は健康な状態を保つものである。


☆ホリスティック精神科医:医学博士より

●医学生や研修医だった時、治癒力について教えられなかった
●栄養が健康に関係があるとも習ってこなかった 
●代替医療は、正当な医学にとって厄介なものだと教育されてきた
●デカルトやニュートン、ダーウィンの研究に基づいている
●症状自体には意味はなく、体は機械であり、臓器にはたくさんのボタンやレバーなどがついていて調整できるようになっている
●人間は目的を持って存在しているのではなく、ただ死ぬまで生きるだけというもの
●「処方箋さえあれば、完全な健康が得られる」と固く信じていた
●産後9か月で橋本甲状腺腫と診断⇒自然療法師のところに行った



3. 直感に従う

●「フロイト「大きな決断をする時は、無意識の声に従うべきである」
●直感/第六感/内なる本能…「体は何が必要かを知っている」
●直感にアクセスする方法は人それぞれ
 ♢自己認識を深めて内なる声に耳を傾ける人
 ♢症状から体の声を聴く人
 ♢夢から暗示を得る人
 ♢瞑想中や日記を書いているときに閃く人
 ♢幸運な偶然(セレンディピティ)が直感をもたらしてくれる人
●直感は使えば使うほど冴えわたってくる



4. ハーブとサプリメントの力を借りる

〇ビタミン剤やハーブの最大の利点
 ・体の免疫力を高める
 ・体内洗浄…(患者なら)がん細胞を体内から排出する手助け

〇がん細胞が好んで住み着く環境
 ・エネルギーの流れが滞り
 ・酸素や栄養素が欠乏し
 ・細菌やウイルスにあふれた体内環境

〇体の汚染物質とは
 ・昔なら…単純なバイ菌や細菌
 ・現代は…化学合成物、農薬、重金属、抗生物質耐性菌など他

〇食事内容とサプリメントの両方で
・現代は土壌が含む微量ミネラルが枯渇してしまっている。
・ビタミンの激減…長距離輸送のため「熟す前に収穫しているから」

●自己免疫疾患の診断…症状・病気の原因がわからないから
●乾癬(かんせん)、湿疹、多発性硬化症、線維筋痛症、関節リウマチ
●自己免疫疾患には病原体が関わっている
●毒素か病原体が症状を引き起こし、体は自らを守ろうと頑張っている
●病原体を取り除く特定のハーブや食べ物の活用方法を知ること



5.抑圧された感情を解き放つ

●病気とは「詰まり」(治癒した人と治療者たちの共通見解)
 ・「体」「心」「魂」のどこかのレベルで詰まっている
 ・健康とはこの3つのレベルが滞りなく自由な状態で初めて得られる
 ・詰まりが生じた背景を追求し、再発を防ぐべき
●「体」のレベルの詰まり
 ・体に蓄積したゴミ→排出されない→ガンを引き起こす
 ・「心」のレベルの詰まり…抑圧された感情
●過去から引きずってきた全ての感情(良いもの・悪いもの/意識的・無意識的)
 ・ネガティブな感情(ストレス、作れ、トラウマ、公開、知り、悪しみetc.)
 ・ポジティブな感情(幸掃感など)にも着・過去にしがみついてしまう
 ・トラウマ的な記憶は、私たちの意識から抜け落ちてしまうことがある
● 良い感情にも悪い感情にも長く執着しすぎるべきではない
●感情は、体の中を「流れていく」のが良い(溜め込まない)
 ・波が海辺に打ち寄せるように…流れて来ては、流れ去っていく
 ・過去のことを引きずらない
● 「今この瞬間」が、新たな感情を味わうためにあると考える



6. より前向きに生きる
劇的に治癒した人々は「愛」「喜び」「幸福感」の感受性を高めるために「今を生きる」という意識を持つよう心がけていた

●「怖れ」や「ストレス」を感じると→「闘争逃走モード」
→ホルモンは細胞に「戦うか・逃げるか」の指令を出す
●「愛」「喜び」「幸福」を感じると→「治癒モード」 
 ・ホルモンは細胞に「細胞の修復」「食物の消化」「感染症の治癒」を命じる
 ・ 体を治癒させる「セロトニン」「リラキシン」「オキシトシン」「ドーパミン」「エンドルフィン」などのホルモンが大量に血中に放出
●体を治癒させる「セロトニン」「リラキシン」「オキシトシン」「ドーパミン」「エンドルフィン」などのホルモンは…
 ・血圧・心拍数・コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を下げる
 ・ 血流をよくする
 ・呼吸を深くして細胞に酸素を行きわたらせる
 ・食べ物をゆっくり消化して栄養の吸収をよくする
 ・白血球と赤血球の活動を活発化させて免疫システムの働きを向上させる
 ・ナチュラルキラー細胞の活動を促し、免疫システムを強化する
 ・がん細胞の有無を精査して、あれば取り除く


☆幹細胞生物学者:博士より

〇マインドの見えないエネルギーが…体だけでなく生活のすべての関りを形作っている
〇マインドは「顕在意識」と「潜在意識」で構成されている
〇マインドが環境を解釈している
 ・ものの見方、人生の提え方を変える
 →細胞機能に伝わるシグナルも変化する
 →遺伝子の活動をコントロールできる
〇マインドが環境を解釈している



7. 周囲の人の支えを受け入れる

●人間は社会的な生き物
●他者からの思いやり(愛)を受け取る=周囲からのサポートを得る
 →菜食や抗酸化サプリと同じくらい体にいい
●他者からの愛や気遣いを感じると
 →脳腺から治癒ホルモンがほとばしり出る
●1日の終わりに「今日、誰かに愛を与えたか・誰かから愛を受け取ったか」
●3種類の「愛」
 第1の愛…自分への愛・他者への愛
 第2の愛…他者から受け取る愛(社会的サポート)
 第3の愛…無条件の愛、スピリチュアルな愛(すべてが1つ・分離を超越)


〇祈り・瞑想・思いやり・感謝の気持ち
 ・目の前の人、地球の裏側の人へのヒーリングに影響を与えられるのか
〇物理学の「もつれ」という現象・・・深いところで繋がっている
一度何かが1つにまとまったものになると物理的に離れたとしても…
 ・エネルギー的につながっている
 ・ビッグバン以前は全てが1つだった
 ・粒子は分離してもエネルギー的につながっている
〇 私たち誰もがもつ「癒す力」
 ・科学はやっと理解し始めたところ



8. 自分の魂と深くつながる

原文 : Deepening Your Spiritual Connection
スピリットとの繋がりを深める

「スピリットのエネルギーは人間にとって最も重要な要素である。それを忘れてしまうと体は疲れ果て、病んでいく」

●「体の治療」と「高次のエネルギー」が関わっている
●高次のエネルギー…神、スピリット、生命力、エネルギー、氣 など
「スピリチュアル・エネルギー」「霊性」という言業なども使われる
●がんサバイバーと治療師たちの証言:
「体と心の両方でスピリットのエネルギーを強く感じる」
<温かく安らかなエネルギーが頭からつま先へと流れ、無償の愛の毛布に包まれているようなもの>

大切なのは日々の実践
●「スピリットのエネルギーが体中にあふれてくる」という感覚は練習によって得られるもの
●スピリットとの繋がりを深めるための方法:
・思考をとめる(祈り、瞑想、ランニング、ヨガ・・)
●瞑想法は大きく2つ
 ・ 慌ただしい心の動きを観察する方法
 ・「祈り」「マントラ」「イメージ」「呼吸」などに意識を集中して思考を止める方法

スピリット・霊性に関する研究
瞑想すると…
〇メラトニンの分泌が増える(fMRIで測定)
 ・睡眠に欠かせないホルモン
 ・免疫システムが細胞修復や排毒するのは睡眠中だけ
〇30分の瞑想を8週間続けることで…
 ・脳内の不安やストレスにかかわる部分の密度がまばらになり、共感や記憶にかかわる部分の密度が高くなる
〇 瞑想をすればするほど体はウィルスへの抗体を増やす
〇酵素テロメラーゼの活動が活発になる
 ・テロメラーゼ:アンチエイジング酵素・細胞の寿命を延ばす
〇遺伝子の発現が健康を増進する方向へと変化した(エピジェネティクス研究)


☆統合医療の先駆者:ディーパック・チョプラ医学博士

●「内観」する瞑想「自分は何者か」と自間→「3つの質問」
● 信念を自問する瞑想法「私の願いは何?」「人生の目的は何?」
●マインドフルネス(思考への気づき)
●マインドを超える瞑想(マントラ瞑想)
 ・思考もマントラも無い領域にアクセス
 ・「気づき」そのものの自分だけが残る
● 瞑想の実践で少しずつ
 ・自分の本質的な意識に触れる
 ・スピリチュアルな教えでは「魂」



9. 「どうしても生きたい」理由を持つ

「死にたくない」と「生きていたい」の
2つの違いは大きい

〇抑うつ状態は「どうしても生きたい理由を持つ」とは逆の状態
〇「生きたい」という欲求は自分の最も深いところから生じる
〇人生に喜びをもたらすことに意識を向けるようになる
〇「闘争・逃走」反応がオフ➡「休息・修復」反応がオンに
〇体内で免疫向上ホルモン(セロトニン、リラキシン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィン)が放出される
〇「使命」を見つける(心の奥底からの願望)
〇「心」が「体」を導いていく


【実践のステップ】
■何歳まで生きたいか、紙に書いてみる
■自分にとって理想の弔辞を書いてみる
■「どうしても生きたい理由」を書きだす
■生きる喜びになっていることを書きだす
■桁違いの財産を持っていて、完璧な健康と、完全な性向が保証されているとして、人生でやってみたいこと全てを紙に書きだしてみる(恋愛・家族・仕事・趣味・家・旅行・コミュニティなど

瞑想/意図の力/感謝の波動/祈りのカ

【ヨガ】や瞑想…心身のバランスを取り戻す優れた方法
定期的な【瞑想】…「体」「心」「魂」の変容のための最強の方法
【ビジュアライゼーション】と想像力…治癒メカニズムを活性化
【意図】を「高められた感情」と結合…望ましい結果を作り出す
【感謝】は創造的なカ…ヒーリング(治癒)に感謝する→具現化
【信念】自分が何をじているか…治癒?病気の脅威?
【祈り】私たちは皆つながっている

メッセージ

結果がでる人とでない人の違いとは…

❤「自分で自分を大切にする」
❤「自分で自分を幸せにする」
❤「自分で自分を愛する」

と、決断・覚悟をされていることなのだと思っています。

でない人は、


周りや常識に振り回され
♥被害者意識が強く、
自分で自分のことの責任を避けてしまっています。

そのことに気づけていない人は、なかなか結果はでません。



思考や感情は健康に影響しますが、私たちは自分の健康と人生をコントロールする力を持っています。

体には奇跡的な治癒能力が備わっており、それに気づくことが大きな変化をもたらします。

体、心、魂をつなぐ内なる気づきと変容を感じ、より良い健康と充実した人生への旅に一歩踏み出せるよう応援しています。

あなたには、無限の可能性を持つ世界で、奇跡を受け取る資格があります。

自分を信じ、その力に気づいてください。



ここまでお読みくださったあなたは、どんなかたちであれ、本当の健康と元氣を取り戻されることだと思います。

ありがとうございます。感謝です。

こころの健康と身体の健康はつながっています。

ぜひ、Aimaruでお会いできることを楽しみにお待ちしております。