こころと身体のサロン Aimaruあいまる

書くとストレスが減るって本当?

~こころのモヤモヤに効く、“書く”というセルフケア~

なんだか最近、心がざわざわする。
モヤモヤが晴れない。
誰かに話したいけど、うまく言葉にできない…。


そんなとき、試してほしいのが
「書く」というシンプルなセルフケアです。

実は、
“書くこと”にはストレスを和らげる力があります。

今日はその理由を、4つご紹介しますね。


1. モヤモヤが“見える”から、スッキリする

頭の中にある思いや感情は、形がなくてつかみにくいもの。
でも、それを「言葉」にして書き出すと、
ふわふわしていた気持ちが整理されていきます。

「自分って、こんなこと思ってたんだ」
「意外と小さなことに引っかかってたんだな」
そんな気づきが、心を軽くしてくれることもあります。


2. 感情を外に出すことで、心が落ち着く

怒りや悲しみ、不安など、
人には話しづらい感情をずっと抱え続けるのって、すごくしんどいですよね。

でも、紙に書き出すだけでも、心はラクになります。

まるでデトックスのように、
感情を安全に“吐き出す場所”ができるのです。

※「なんにも思いつかない」、「わからない」時は、
ぜひ「モヤモヤしてる」「ウツウツする~」など、

どう書いても自由なので、やってみてくださいね。


3. 問題が客観的に見えてくる

頭の中で考えているだけだと、同じところをぐるぐる…。
でも書くことで、「あれ?こんなことで悩んでたんだ」と、
自分の状態を客観的に見られるようになります。

それだけで、気持ちが落ち着いたり、
「今の自分にできること」が見えてくることもありますよ。


4. 自分を大切にする時間になる

誰かのためじゃなく、
“自分のためだけに書く時間”。

それは、自分をケアする優しい時間です。

何を書いてもいい。
きれいにまとめなくていい。
思うままに書いて、自分の心とつながるだけでOK。

「書き終えたあとのスッキリ感」は、
きっと、あなたの心にやさしく効いてくれます。


最後に…

書くことは、心の整理整頓。
そして、自分自身の“聴き役”になる行為でもあります。

毎日じゃなくていい。
たった3分でも、1行でも大丈夫。

「なんか疲れたな」「ちょっとしんどいな」
そんなときは、
どうか自分の気持ちに寄り添ってあげてくださいね。

もし、ひとりで向き合うのがむずかしいときは
こころと身体のサロン Aimaru(あいまる)で、
一緒に“心の声”を見つけてみませんか?

あなたのペースで、あなたらしく。
やさしく整えていきましょう。