〜鬼滅の刃を観ながら思い出した、こころと身体のつながり〜
最近、テレビで私の大好きな「鬼滅の刃」の総集編が放送されていて、またワクワクしながら家族で観ていました♪
鬼滅ファンの方ならご存じだと思いますが、作中に登場する『時透無一郎(ときとう・むいちろう)』くんのエピソードに、私は心をギュッと掴まれたんです。
彼は、幼い頃に大きなトラウマを抱えて記憶をなくしているのですが、
ある戦いの最中にその記憶がフラッシュバックのように戻ってくる場面がありました。
その時のセリフが
「記憶は失っても、体が覚えている」
もう…これを聞いた瞬間、私は「ああ、そうだよね」って深く共感してしまいました。
恐怖の記憶は、体に残る
例えば、強烈に体に刻まれる感情の1つに、「恐怖」がありますよね?
・ゾワッと背中に鳥肌が立つ
・手のひらに汗をかく
・心臓がドキドキ早くなる
・言葉が出なくなる
・固まってしまう…
こういった反応は、頭で考える前に身体が先に反応している証拠です。
それはもう「体が覚えている」状態。
実は私たちの潜在意識には、特に6歳までに経験した出来事が色濃く刻まれていて、
その後の人生にも大きく影響すると言われています。
「私、なんでこんなに反応してるんだろう?」
例えば…
・自分が言われたわけじゃないのに、テレビのセリフで泣きそうになったり
・誰かの言葉に、やたらムカッとしたり
・なぜか、胸の奥がキューっと苦しくなったり…
そんなふうに、自分でも理由がわからないのに反応してしまうってことありませんか?
それは、もしかしたら
幼い頃の体験が、あなたの身体を通して反応しているのかもしれません。

思い当たることがあったあなたへ
もし今、
✔︎ 過去の記憶は思い出せないけど、なぜか涙が出てくる
✔︎ 体が勝手に緊張する、呼吸が浅くなる
✔︎ 「なんで私はこんなふうに感じちゃうの?」と悩んでいる
そんなふうに感じている方がいたら、
よかったら一度、安心できる場所でお話してみませんか?
あなたの「なぜか反応してしまう」には、ちゃんと意味があります。
そして、それをただ「話す」だけでも、心と身体がスーッと緩むことがあるんです。
こころと身体をつなげるサロン Aimaru(あいまる)
私のサロンでは、
あなたの身体の反応や感情の声を、やさしく丁寧に紐解いていきます。
過去のトラウマに無理に向き合うのではなく、
今ここにある「あなたの感覚」からスタートする方法なので、安心していらしてくださいね🌿
「話してみたい」「自分の体や感情の理由を知りたい」
そんな気持ちが芽生えた方は、ぜひ一度ご連絡ください😊